2010年12月04日
幼稚園作品展
今日の宮崎は台風並みの強風でしたね。
そんな中、長女は普通に登校。
小学生ってえらいなぁ~
雨の日も風の日もてくてく歩いている小学生を見るたび、そこのコンビニに行くだけなのに自転車はおろか車のエンジンをかけてしまう自分が悲しくなります。
さてそんなえらい天気の一日でしたが
息子の幼稚園の作品展。
午前中に見に行ってきました。
作品展の日は幼稚園の園舎全部が『アート』になります。
所狭しと作品が飾られ
子どもたちは各クラスを回りながら遊んだり鑑賞したりを親子で楽しみます。
「Love and Peace ぼく達の地球!」
がテーマな今年の作品展。
直前の1週間息子は喘息発作で丸々お休み
みんながノリにのってる時期に作品づくりにかかわれなかったのが相当悔しかったみたい。
それでもとてもとても楽しみで
『10時からだからね』と何度も言ってるのに
「もういく?もういける?」
と朝7時から言い続けてました。
幼稚園に着くといつもと全く違う保育室。
途端に息子も、一緒に連れてた次女もいなくなり勝手に遊び始めてました。



先生が「とうまくん、途中でできなくて残念だったけど元気になって登園してからはものすごい勢いでいろいろ作ってくれたんですよ」
と一つ一つ息子が作ったり描いたりしたものを
「あ、これです。これもだな~」と教えてくださいました。



のびのびと描いた絵や、息子らしいよく分からない作品まで(笑)
先生が拾い上げてステキなアートにしてくださってました。


息子の個人作品はロボット。

本人なりに顔が動くように工夫したり
足も倒れないように考えながら頑張ったそう。
でも口をつけ忘れたんだそうな。
女の子の個人作品はものすごく細かくてほんとにかわいい!
お人形の家とかそのまま使えるんじゃない?

このピアノとかほんとにかわいくてもらいたいくらい。
前を通るほとんどの人が目を止めてました。

年中さんのお部屋は海になってました。

海の奥は竜宮城。
中にはちゃんとご馳走もありました。

年少さんのお部屋は未来の森なんだそう。
お城やかわいい森が♪


息子はお友達とも会えてハイテンション!!!
母は完全スルーで自分たちの世界へ。
それに次女も必死でくっついてました。
あぁ、どんどん母の側からいなくなるなぁ。
でも家に帰ったらお母さんべったりなんだけど。
帰る前に給食の先生が焼いてくださったクッキーをお土産にいただいて帰りました。
このままお友達と離れられなくなり
他の2組の親子とそのままランチへ。
キッズルームのあるところだったので子どもたちはとっとと食べてそっちへ移動。
母たちはかなりゆっくりできました♪
作品展へ向けての製作がはじまってから
「おかあさん、これ食べたら箱ちょうだい!」
「これは何かに使える…」
「このカップは○○ちゃんが集めてたから持っていこう」
とひたすら廃材を集めたり
家でもお友達が作ってたアイデアを真似して段ボールや折り紙をうまく使っていろんなちょこちょこしたものを作ってよく遊んでます。
おかげでセロテープがびっくりするくらい減っちゃうんですけど(^_^;)
でもテレビやDSに夢中になるよりずっといいですよね。
うまくできなくてかんしゃくをおこしたりもしながら
いろいろ考えて、少しずつ工夫して。
想像力も創造力も高まってるんでしょう。
ただよく分からないものも彼にとっては『作品』で
やたら下駄箱の上に並べたり壁に貼りつけたりしてくれるので、母的にはう~ん…ってところもありますけど。
そんな中、長女は普通に登校。
小学生ってえらいなぁ~
雨の日も風の日もてくてく歩いている小学生を見るたび、そこのコンビニに行くだけなのに自転車はおろか車のエンジンをかけてしまう自分が悲しくなります。
さてそんなえらい天気の一日でしたが
息子の幼稚園の作品展。
午前中に見に行ってきました。
作品展の日は幼稚園の園舎全部が『アート』になります。
所狭しと作品が飾られ
子どもたちは各クラスを回りながら遊んだり鑑賞したりを親子で楽しみます。
「Love and Peace ぼく達の地球!」
がテーマな今年の作品展。
直前の1週間息子は喘息発作で丸々お休み
みんながノリにのってる時期に作品づくりにかかわれなかったのが相当悔しかったみたい。
それでもとてもとても楽しみで
『10時からだからね』と何度も言ってるのに
「もういく?もういける?」
と朝7時から言い続けてました。
幼稚園に着くといつもと全く違う保育室。
途端に息子も、一緒に連れてた次女もいなくなり勝手に遊び始めてました。



先生が「とうまくん、途中でできなくて残念だったけど元気になって登園してからはものすごい勢いでいろいろ作ってくれたんですよ」
と一つ一つ息子が作ったり描いたりしたものを
「あ、これです。これもだな~」と教えてくださいました。



のびのびと描いた絵や、息子らしいよく分からない作品まで(笑)
先生が拾い上げてステキなアートにしてくださってました。


息子の個人作品はロボット。

本人なりに顔が動くように工夫したり
足も倒れないように考えながら頑張ったそう。
でも口をつけ忘れたんだそうな。
女の子の個人作品はものすごく細かくてほんとにかわいい!
お人形の家とかそのまま使えるんじゃない?

このピアノとかほんとにかわいくてもらいたいくらい。
前を通るほとんどの人が目を止めてました。

年中さんのお部屋は海になってました。

海の奥は竜宮城。
中にはちゃんとご馳走もありました。

年少さんのお部屋は未来の森なんだそう。
お城やかわいい森が♪


息子はお友達とも会えてハイテンション!!!
母は完全スルーで自分たちの世界へ。
それに次女も必死でくっついてました。
あぁ、どんどん母の側からいなくなるなぁ。
でも家に帰ったらお母さんべったりなんだけど。
帰る前に給食の先生が焼いてくださったクッキーをお土産にいただいて帰りました。
このままお友達と離れられなくなり
他の2組の親子とそのままランチへ。
キッズルームのあるところだったので子どもたちはとっとと食べてそっちへ移動。
母たちはかなりゆっくりできました♪
作品展へ向けての製作がはじまってから
「おかあさん、これ食べたら箱ちょうだい!」
「これは何かに使える…」
「このカップは○○ちゃんが集めてたから持っていこう」
とひたすら廃材を集めたり
家でもお友達が作ってたアイデアを真似して段ボールや折り紙をうまく使っていろんなちょこちょこしたものを作ってよく遊んでます。
おかげでセロテープがびっくりするくらい減っちゃうんですけど(^_^;)
でもテレビやDSに夢中になるよりずっといいですよね。
うまくできなくてかんしゃくをおこしたりもしながら
いろいろ考えて、少しずつ工夫して。
想像力も創造力も高まってるんでしょう。
ただよく分からないものも彼にとっては『作品』で
やたら下駄箱の上に並べたり壁に貼りつけたりしてくれるので、母的にはう~ん…ってところもありますけど。